ピンポンうさぎ日記

料理レシピや趣味を中心に、日々の気づきを書いています

釣りたての大きなイサキ3尾を頂いて、美味しく食べた話

日曜の昼下がりに突然のインターホン

ピンポーン

アマゾンあたりの配達と高を括っていたら、なにやらご近所さんの声。

何でも、海釣りでイサキを大量に釣ったのでおすそ分けとのこと。

 

実はこの家族には、ちょっと前にアジを大量に頂いている。

次は別の魚来ないかなと思っていたら、イサキがきました、感謝。

 

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イサキ3尾程度ではうろたえなくなりました

魚を丸ごともらうと、うろたえると思います。

自分は普段からスーパーで買ったアジをさばいて刺身にしているので、イサキではうろたえませんでした。

 

美味しく頂いた事を伝えるのはマナーと考え、写真をLineで送ることにしました。

 

お品書きの検討

 

とりあえず、今日は2尾分を下記の内容で頂くことにしました。

  • 刺身(=イサキの湯引き)をあさひポン酢で・・・半身
  • イサキとパクチーののタイ風のピリ辛サラダ・・・半身
  • イサキのムニエル、バルサミコソースで・・・半身×2

要するに居酒屋飯なので、子供のご飯は全く進んでないようでした。

 

お刺身は、湯引きorあぶり!

刺身は魚を一匹丸ごと購入して自分で捌きます。

理由は、コスパと単純に魚を捌くのが面白いため。

捌き方は、いつもこちらの「さばけるチャンネル」で勉強させていただきます。

www.youtube.com

 

今回は、さかなクンリスペクトの息子が久しぶりに包丁を握ってくれたので楽ちんでした

 

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年齢の割には丁寧な息子の仕事ぶり

 

包丁は5年くらい前に、急に魚を捌きたくなってアマゾンで購入した関の孫六包丁です。

狭いキッチンでの取り回しを考えて、三枚おろしに使う出刃包丁も、刺身を切る柳刃包丁も小ぶりを選択、これは子供が使う上でも大正解でした。

 

 

骨抜きとウロコ取りも結局必ず必要になるので、一緒に購入しておきました。

つくりが荒いと、挟んだ時に細い骨が折れて刺身に残ってしまうので、貝印のような実績あるメーカーがおすすめです。値段も高くないので^^)

 

 

 

捌いたあとの調理は、父が引き受けました。

 

一品目:湯引き

うちの子供は歳の割には慎重なところがあり、アニサキスを相当警戒してしています。

なので、湯引きやあぶりにすると、安心して沢山食べてくれます。

 

イサキは塩で10分くらい塩で締めた後に、皮目を熱湯で湯引きした物を

ポン酢でいただくのが我が家の人気メニュー

 

今回もそうしました。

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皮がうまい鯛やイサキは湯引きがおすすめ

熱湯で湯引きするので、生臭さもなく皮目の旨みも楽しめます。

ポン酢は断然、あさひポン酢がおすすめ。

 

二品目:タイ風ピリ辛サラダ

これも最近の我が家の定番。

真鯛の切り身が安かったので作ったのが発端で、今でも色々な魚や肉で作っています。

今回は、頂いたイサキと、これまた安売りしていた牡蠣を使いました。

 

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タイ風ピリ辛サラダ、ライムとパクチーがアジア感を演出

安定のうまさです。

サラダの中身はタマネギとパクチーとトマトなので、血中コレステロールを気にしている細君からも、比較的好評な一品。

 

過去に、レシピを紹介しているのでよろしければご参考に。

pin-pon-usagi.hatenablog.com

 

最後はイサキのムニエル、バルサミコソースで

バルサミコ酢は好き嫌い分かれると思いますが、自分は今年からうまいと思い始めました。

コーヒーやビールと同じで、初めから美味しいと思う類の味ではありません。

 

家族には不評ですが、調理者権限で強行。

皮目をオリーブオイルでぱりっと焼いて、焼いた後のフライパンにバター、ハチミツ、バルサミコ酢をジュワジュワさせて完成。

 

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イサキのムニエルにバルサミコ酢のソースかけてみた

このソース、バターとハチミツにバルサミコ酢と魚を焼いたオリーブオイル、うまいに決まってます。
余ったソースは、サラダにかけていただくと、野菜が無限に食べられます。

 

一番人気は結局刺身

色々と作りましたが、結局一番人気は食べ慣れたお刺身。

半身分作りましたが、じぶんには2切れしか回ってきませんでした

もっと作ればよかった・・・

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一番人気はやっぱり刺身、もっと作ればよかった



終わりに

正直、食べ物をご近所様からいただける状況が訪れるとは想像すらしていませんでしたが、やっぱり何ともいえない嬉しさがありました。僕もおすそ分けしたいけど、全然釣れないんだよね・・・

 

 

M5CAMERAで、ストリーミングカメラ映像見ながら遊べるWiFiリモート戦車作ってみた

 

M5CAMERA使ってラジコン戦車作ってみました

ストリーミングカメラの映像見ながら、スマホから操縦できます!

小学生の息子が別の部屋から操縦して、月面探査機みたく遊んでいます。

 

↓こんな感じ 

youtu.be

 

作ってみると色々な勉強になったので、おいおい製作方法を備忘録として残そうと思います。今回は、とりあえず概要ということで。

 

ハードウエア 

      • 本体とキャタピラ、モータ・ギアはタミヤの教育用工作キットです
        • 左右2つのモータの回転方向とスピードをコントロールするために、モータドライバIC GROVE - I2C ミニモータードライバ - スイッチサイエンス を使いました。Amazonで扱っていないのでスイッチサイエンスさんのリンクを貼っておきます
        • バッテリは、充電して何度もつかえる単四型のエネループを4本使っています。1.2x4=4.8Vで、M5カメラ本体とモータドライバIC両方に給電しています
      • それぞれのパーツの電気接続はグローブケーブル使いました


部品を使っている場所と、部品の形状を下記の動画にまとめたので組み立ての参考にしてください

youtu.be

 

 

ソフトウエア 

操縦画面はこんな感じです。

カメラの映像を中央にして、左右のキャタピラを動かすための前進・後退用スライダーを付けました。左右のキャタピラを反対方向に動かすと、その場でクルクルと回転します。

      • 操縦画面はホームページを作成する要領でHTMLで作りました
      • M5カメラ側でHTML表示用のウェブサーバーを動かし、そこにスマホからウェブブラウザでアクセスしてスマホの画面に表示させています
      • スマホとM5カメラは、WiFiでつながっています
      • ウェブサーバーは、マイクロパイソンで動かすことのできるpicowebサーバー
      • スライダーを動かすと、htmlファイル内のjavaScriptがスライダーの状態に応じた変数を、xmlHttpRequestを使ってサーバーに通知します
      • 通知を受けたサーバ側は、スライダーの状態を受け取り、モータドライバにI2Cで命令を送ります。この部分はPythonで書いています

工夫したところ

スマホ側での操作は、HTMLの状態変化として認識されますが、スライダーを動かすたびにhtml全体を更新すると、カメラのストリーミングも再読み込みされてしまい、数秒間映像が途切れてしまいました。カメラのストリーミングに影響を与えることなくスライダーの操作を行うために、htmlの必要な部分のみを更新させる、Ajaxと呼ばれる方法を使っています。

 

 

ついにモルディブフィッシュを食べた!!

たいして腹も減らない土曜日の昼

フラフラと散歩していたら、いい感じのカレー屋さんを見つけた。

いわゆるスパイスカレーの店らしく、特徴的なのはスパイス単体の販売も行っている。

弱った胃腸に刺激を与えるという大義名分を手に入れたところで、ランチタイムギリギリで入店。

 

注文したのは3種盛り

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3種盛り
  • 手前:パクチー・シュリンプ
  • 奥(見えない!):スパイシー・チキン
  • 中央:ラム・キーマ

 

まずは、中央のラム・キーマカレー

ラムのキーマは初めて食べたが、いきなり過去最高得点!

ラムの野趣あふれる爽やかな香りと、それを引き立たせるミントとレッドペッパーが丁寧で嬉しい。長米との相性も申し分なし。ラムを使う必然性が最大限に体現されている。

 

添え物野菜たちをまずは単独で、次にミックスしながらライスと絡めていただく。丁寧な仕事で、間違いのない安定の美味しさ。このカレーを頼んでよかった。

 

次に、パクチー・シュリンプ

濃厚なエビの旨みそのもの!とにかくソースが濃厚。オマール海老のブイヤベース・・・など食べた事ないが、きっとこんな味なのでは。ブイヨン?の効いた濃厚なエビのカレー。

 

そして、最後はよくあるスパイシー・チキンカレー

と思ったら、・・・えっ?

なにこれ? ・・・あっ、知ってる知ってる・・・知ってる?

 

脳内ニューラルネットが必死に正解を導き出そうとするが、うまくいかない。

過去に食べた事ある味が入ってはいるが、明確な答えに辿り着けない。

 

店内に飾ってあるスパイスボックスを見渡すと、目に入る煮干し。

いりこ?確かに魚粉っぽい味だが、大量に入れてもこんなに濃厚な味にはならないよな?

 

・・・と考えたのは最初だけで、すぐにカレーは研究対象から単に食欲を満たすご褒美に成り下り、瞬く間に胃袋に消えていきました。

 

スパイスの効果

自分は血行があまり良くないのか、男としてはかなりの冷え性

食べて汗をかくことはまずありません。

そんな僕ですが、食べ終わるとひたいにじわっと汗を感じるくらい、スパイス感あふれるカレーでした、大満足。

 

お会計でつい聞いてしまった

普段は、お酒に酔っても知らない人に話しかけることなどできない自分ですが、

どうしても気になったので、お会計の時に店員さんにチキンカレーの味について聞いてしまいました。魚粉ですか?と伺ったところ、あれはモルディブフィッシュの味とのこと。

店でもモルディブフッシュの粗粉砕した粉が販売されていました。

 

これが、モルディブフィッシュの味だったのか!

モルディブフィッシュは、インド洋の島国であるモルディブで作られている日本の鰹節に相当する加工食品で、鰹節のように削って使うのではなく、臼で砕いて粉にして使う調味料です。

 

自分は、子供の頃に、漫画美味しんぼのカレー勝負で存在を知って、いつか食べてみたいと思っていた食材ですが、まさか今日夢が叶うとは思いませんでした。勇気出して聞いてよかった。

 

正解ラベルを入手した脳内ニューラルネットが、もう一つの解を・・・

どこかで味わった気がするがどうしても思い出せなかったのが、会社近くのホルモン焼肉屋で食べた、「もつ煮込み」であることをようやく思い出した。

そうか、あの味の秘密はモルディブフィッシュか・・・

正解かどうかわからないので、とりあえず自分でモルディブフィッシュの粉使ってモツ煮作ってみようかな。 

アップルM1チップ搭載のMacBookAirにesptoolをインストールしてみた

背景

MacBookAir 11インチを愛用していたが、5年ぶりにM1チップ搭載のMac Book Airを購入。当然だがそのままではesptoolが使えないのでインストール方法まとめてみた。

 

結論

M1チップMacBookAirは、購入状態ではpipコマンドによるesptoolのインストールに失敗するが、pipを最新にアップグレードしたら問題解決。esptoolが使えるようになった。

 

前提

esptool.pyのようなPythonモジュールがらみの環境構築には、PythonPython3の共存の話が尽きない。最新のMacを購入したのに、旧バージョンのPythonに悩まされたく無いので、Python3のみで構築することを前提とした。

 

以下、やった事を残した。

 

まずはそのままesptoolのインストール

MacBookAir購入状態でそのままesptoolのインストールしてみた。

方法は簡単。コンソールで下記コマンド実行

pip install esptool

 

詳しくは、ここに詳細説明あり。

micropython-docs-ja.readthedocs.io

 

言われた通りにpipでのインストールやってみたが・・・

pipコマンドでesptoolインストールした結果が以下

 

usagi@usagi-mba ~ % pip install esptool

Traceback (most recent call last):

File "/usr/local/bin/pip", line 11, in <module>

load_entry_point('pip==21.1.1', 'console_scripts', 'pip')()

 ...長いので省略

 

ImportError: No module named typing

 

ImportError: No module named typing、要するにpipが見つからないっぽい。

 

pip3コマンドでやってみた

usagi@usagi-mba ~ % pip3 install esptool
Collecting esptool
Collecting reedsolo<=1.5.4,>=1.5.3 (from esptool)
Collecting cryptography>=2.1.4 (from esptool)
Using cached https://files.pythonhosted.org/packages/9b/77/461087a514d2e8ece1c975d8216bc03f7048e6090c5166bc34115afdaa53/cryptography-3.4.7.tar.gz
Installing build dependencies ... done

...長いので省略

I
Successfully built cffi
ERROR: Could not build wheels for cryptography which use PEP 517 and cannot be installed directly
WARNING: You are using pip version 19.2.3, however version 21.1.1 is available.
You should consider upgrading via the 'pip install --upgrade pip' command.
usagi@usagi-mba ~ %

 

pipの時とは異なり、なんとなくうまく進んでsuccessfullyで終わっている部分もあるが、最終的にはERRORで終わっている。

こんな警告が出ていた。

 

WARNING: You are using pip version 19.2.3, however version 21.1.1 is available.
You should consider upgrading via the 'pip install --upgrade pip' command.

  

pipの更新をおすすめされているらしい。

 

pipを最新バージョンにアップグレードした。

 

usagi@usagi-mba work % sudo pip3 install --upgrade pip

... 省略

Installing collected packages: pip
Found existing installation: pip 19.2.3
Uninstalling pip-19.2.3:
Successfully uninstalled pip-19.2.3
Successfully installed pip-21.1.1

問題なく終わった

 

pipのバージョン確認

usagi@usagi-mba work % pip -V
pip 21.1.1 from /Library/Python/3.8/site-packages/pip (python 3.8)

問題なく最新バージョンに更新された。
さらに注目は、pip3コマンドではなく、pipコマンドでPython3のモジュールの呼び出しができているところ。これからはpipとpip3を気にしなくていいと思われる。

 

最新のpipでesptoolをインストール

usagi@usagi-mba work % pip install esptool

... 省略

Successfully built esptool bitstring cffi reedsolo
Installing collected packages: pycparser, cffi, reedsolo, ecdsa, cryptography, bitstring, esptool
Successfully installed bitstring-3.1.7 cffi-1.14.5 cryptography-3.4.7 ecdsa-0.16.1 esptool-3.0 pycparser-2.20 reedsolo-1.5.4

 

無事インストールされたらしい。

 

esptoolの動作確認

versionコマンドで動作チェック

usagi@usagi-mba work % esptool.py version
zsh: command not found: esptool.py

 

そんなコマンドないよって。
whichコマンドで探してみたら、ここにあった。
 

usagi@usagi-mba ~ % which esptool.py

/Users/usagi/Library/Python/3.8/bin/esptool.py

 

ここに移動して再度確認

usagi@usagi-mba bin % ./esptool.py version
esptool.py v3.0
3.0

 

動くぞ!
要するに、パスが通ってないってことか?
パスの設定見てみる。

 

usagi@usagi-mba work % echo $PATH
/usr/local/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/Library/Apple/usr/bin

 

確かに通ってない。

 

パスを通す

M1チップ搭載Macのシェルはzsh

usagi@usagi-mba work % echo $SHELL
/bin/zsh

 

パスを設定するには、.zschrcにパスを追記すればいい。
まずは、ホームに.zschrcが存在するか確認。
 

usagi@usagi-mba ~ % find .zshrc
find: .zshrc: No such file or directory

 

ないので作成

usagi@usagi-mba ~ % touch .zshrc

 

作成したファイルにviエディタなどでesptool.pyのあるディレクリ
/Users/usagi/Library/Python/3.8/bin
を追加。
 

export PATH=$PATH:/Users/usagi/Library/Python/3.8/bin

 

保存して、有効化する。

usagi@usagi-mba ~ % source ~/ .zshrc

 

改めて、あえてesptool.pyの存在する場所とは異なるディレクトリからの動作確認

 

usagi@usagi-mba ~ % esptool.py version
esptool.py v3.0
3.0
usagi@usagi-mba ~ %

 

無事に通った。

 

M5STACK差し込んで確認してみる

差し込む前のデバイス情報をlsコマンドで確認 

usagi@usagi-mba ~ % ls /dev/tty.*

/dev/tty.Bluetooth-Incoming-Port
/dev/tty.wlan-debug
/dev/tty.debug-console

 

接続後

usagi@usagi-mba ~ % ls /dev/tty.*

/dev/tty.Bluetooth-Incoming-Port
/dev/tty.wlan-debug
/dev/tty.debug-console 
/dev/tty.usbserial-0203ACAE

 

一つ増えた。/dev/tty.usbserial-0203ACAEがM5カメラ

flash_idコマンドでチップ情報みてみる。

 

usagi@usagi-mba ~ % esptool.py chip_id
esptool.py v3.0
Found 4 serial ports
Serial port /dev/cu.wlan-debug
/dev/cu.wlan-debug failed to connect: [Errno 16] could not open port /dev/cu.wlan-debug: [Errno 16] Resource busy: '/dev/cu.wlan-debug'
Serial port /dev/cu.usbserial-0203ACAE
Connecting....
Detecting chip type... ESP32
Chip is ESP32-D0WDQ6-V3 (revision 3)
Features: WiFi, BT, Dual Core, 240MHz, VRef calibration in efuse, Coding Scheme None
Crystal is 40MHz
MAC: b8:f0:09:c5:c5:10
Uploading stub...
Running stub...
Stub running...
Warning: ESP32 has no Chip ID. Reading MAC instead.
MAC: b8:f0:09:c5:c5:10
Hard resetting via RTS pin...

 

認識した。

これでこれまでのMacと同様にesptool使える環境に戻った。

 

 

【レシピ】真鯛とパクチーのピリ辛サラダ

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真鯛パクチーピリ辛サラダ

真鯛の切り身が安売りしているのをよく見かけるのでノリで購入。魚と野菜は安いイコール旬!というのが自分のルールなので美味しいはず。

 

冷蔵庫で限界を迎えつつあるパクチーが気になっていたので、タイ料理風のサラダごはんにしてみました^^;)パクチーとかライム、余るよね?

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カルディーで見つけた青唐辛子ポン酢と定番のスイートチリソース


 

カルディーで目に入ってジャケ買いした青唐辛子入りのこちらのドレッシング、お酢の代わりに使ってみました。青唐辛子は大好きだけど、スーパーに無いことが多いのでこれは嬉しい!

 

パクチーの気持ちを落ち着ける効果と青唐辛子の発汗作用で心身共にリフレッシュできること間違いなし(^-^)

 

それでは、作り方を紹介しますね♫

 

真鯛パクチーピリ辛サラダ

【材料】2人分

  • 真鯛の切り身:1枚
  • たまねぎ:1/4個分
  • にんじん:1センチ分くらい
  • 青唐辛子入りポン酢:大さじ1・・・味付け
  • スイートチリソース:大さじ1・・・味付け
  • 鶏ガラスープの素:小さじ半分・・・味付け
  • パクチー:2本くらい   ・・・仕上げ
  • プチトマト:4個     ・・・仕上げ
  • ライム:1/2個        ・・・仕上げ

青唐辛子ポン酢がなければ、普通のポン酢に鷹の爪1本を刻んで混ぜてもOK!

 

真鯛を焼く

真鯛を焼きます。

うちにはグリルがあるので10分強火でそのまま焼きました。

 

 

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10分焼いた真鯛の切り身、皮をサクッと仕上げたい

 グリルなんかないよ〜って家庭が多いはず。そんな時は熱湯でぐらぐら茹でても美味しいです。自分もよりあっさりさせたい時は茹で、魚の油が欲しい時は焼きと気分で変えてます。

 

野菜を刻んでタレと和える

真鯛を焼いている間に野菜を刻みます。

たまねぎとにんじんを薄くスライス、血液サラサラ効果に期待!!

 

 

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たまねぎとにんじんはスライス、血液サラサラ効果に期待

刻んだ野菜に味付け材料を全投入してスプーンで混ぜる。

 

真鯛の焼き身を合わせる

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真鯛の焼き身をほぐして、野菜とタレを混ぜ合わせ

この状態で冷蔵庫に入れて冷やします。

夕方までに準備しておけば晩酌の楽しみが増えますね^^)

 

 

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仕上げ野菜

パクチーとトマトもこのタイミングで準備。

食べる前にまな板使いたくないので。

あと、できればライム絞り汁はMustで、香りでアジア感が一気に高まりますよ。

 

実食

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さて、実食です。

一緒にいただくお酒は、安定の本麒麟です。

手前の白い皿には青唐辛子ポン酢を追加用に準備、つぶつぶの青唐辛子が辛くて嬉しい!!

 

パクチーとトマトと和えて、ライム絞ってスプーンでパクリ。

真鯛感が強くて良い!!

焼いた皮も香ばしくてビールに合いますね。

 

ご飯に合わせていただきましたが、日本の米だと甘味と旨味が強すぎるのでイマイチでした。

ご飯と合わせるならジャスミンライスの方がおすすめですよ。