【悲報】スーパードライのジョッキ缶!!を飲んでみたが・・・
派手なパッケージのチューハイ・・・
と思ったら、スーパードライ様でした。
売場に、お一人様3本までとか書いてあったので何事?と思ったら、缶の上面が缶詰めみたくフルオープンしてジョッキに変身する、スーパードライのジョッキ缶だった!!
価格は普通の缶ビールと同じ・・・と思ったけど▲10mlで、340ml
晩酌の準備
昨日、近所の釣り人に頂いたイサキを塩焼きにしてジョッキ風ビールで初夏の味覚を楽しむことにしました。
我が家のキッチン自慢はいわゆる魚焼きグリルが付いていて、いつでも焼き魚が楽しめることです。
パナソニックの人気システムキッチン、リビングステーションの中の魚焼きグリル付きバージョンですが、魚焼きグリルのインストールは家を建てるときに強く主張して勝ち取りました。
ちなみにこちらが、魚焼きグリルなしバージョン、いやぁーオシャレ
なお、イサキは3尾いただいて、昨日のうちに2尾を↓こんな感じでいただきました。
珍しいつぶ貝を勢いで購入
夕方のスーパー、鮮魚店は絶賛値引き中!!
珍しくつぶ貝を見つけたのでもビールのつまみに購入、とりあえず茹でてみた
つぶ貝は、炒め物の具に・・・
茹でたつぶ貝をどう食べようかと考えましたが、同時進行で作っていた鶏肉とズッキーニの炒め物に、放り込んで事なきを得ました(結局家族には、これが一番人気でした)
つまみ(家族の夕飯のおかず)は完成
あとはジョッキ缶ビールを・・・
事件発生!!
そんなに激しく振った記憶はありませんでした
缶のプルタブを開けた瞬間、パンッと軽快なサウンドとともにビールが流出!!
確かにジョッキビールのような、リアルな泡、もったいない・・・
復旧作業に5分くらい使ったものの、気を取り直してジョッキ缶をいただく
感想としてはジョッキ未満、缶ビール以上(割とジョッキ寄り)、うまい!!
うまいですよスーパードライだし
でも、爆発のショックがデカすぎて・・・
缶を眺めると、12℃以上は吹きこぼれ注意書きが、もう遅いよ・・・
結局ジョッキ缶はありなのか?
ありです。
若い方は知らないと思いますが、昔の缶ビールは瓶ビール以上のうまさでした。
昔の缶ビールは、リングプルを開封後に缶から完全に取り外す形状でした。
そのため飲むときは、飲み口からビールがドバドバと舌にぶつかって、旨みをダイレクトにエンジョイできました。
ポイ捨てが問題から、リングプルが取り外しできない形状になったため、缶ビールは不味くなりました。
缶の内側に折り畳まれたふたの部分がビールの流れを妨げ、不快に泡立てられたビールが舌に力なく当たるためなんとなく酸っぱい味がする、これが僕の感想です。
あの美味い缶ビール、もう一度味わえたらなぁ・・・・